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汚部屋はどこから片付ける?片付け下手を克服するコツ。
汚部屋を片付けたいと思っていても、部屋があまりにもぐしゃぐしゃで、ゴミ屋敷状態なので、手がつけられず、綺麗にするスタートが切れない人がいます。
会社の昼休みなどに、断捨離やミニマリストで検索して、やり方をを調べてやる気になるのに、帰宅して、汚部屋を見てしまうと、どこからやったらいいのか、わからなくなってしまいます。
そんな人は、一度に全部片付けようと考えないで、毎日ほんの少しだけ、片付けるようにしてみましょう
汚部屋を片付けるポイントは、少しだけ毎日やる事です。今まで、片付ける事をしていなかったのですから、いっぺんにすべて片付けようとしても、途中で、飽きてきたり挫折してしまって無理です。
すべてを一気にきれいに片付けようとしても、どこからやればいいのかただ頭の中でぐるぐる考えて、1日が終わってしまい、結局1つも片付けることができません。
部屋に入って、まず、目の前にある、簡単に捨てられるゴミから捨てるようにします。使用済のティッシュやコットン、お菓子の袋、ペットボトル、包み紙などが散乱している場合は、それを2分でもいいのでゴミ袋に捨てて見て下さい。短い時間でも結構捨てれるものです。
慣れたら1日15分、30分と時間を増やして行きます。とにかく目の前のゴミを捨てることを継続して、癖をつけて行きます。最初は、あまり変わらないと思えるでしょうが、継続していくうちに、綺麗になっていきます。
少しずつ慣れてきたら、部屋の状況を見て片付ける順番をつけてみましょう。
部屋を見渡した時に、食べかけの食品はありませんか。食べカスや残り物は、そのままにしておくと腐ってしまい、悪臭を出してしまいます。言うまでもないですが、衛生的にもよくありません。
あと、床などを埋め尽くしているものは何ですか。洋服だったり、雑誌だったり、通販の段ボール箱だったり、、目に付くものから、断捨離していきましょう。
玄関や通路はどのような状態ですか。玄関が汚いと第一印象が悪くなります。
通路も埋まっているとゴミ袋などを運ぶことができなくなってしまいます。廊下が物で埋まっているなら、最初は、無理やり脇に寄せてください。
片付けられない、できないと思い込んでいただけなので、少しずついらない物を捨てながら、私は片付けられると前向きな気持ちにする事がとても大切です。
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物を捨てられない心理とは?汚部屋を自力で克服するコツ
1.汚部屋レベルを再確認
世の中には、中々モノを捨てられないといった方が多く存在します。
その心が汚部屋を作り出してしまうのでしょうか。
それも一つの原因と言えます。
そこでまずは、汚部屋とは一体どういった部屋なのかについて、一度確認しておきましょう。
汚部屋とは、食べかけの食品等が部屋にそのままの状態で放置されていたり、飲みかけの瓶やペットボトルがそのままの状態で放置されていたり、ゴミ箱から溢れたゴミが床を埋め尽くしていたり、収納スペースから溢れ出たモノで床を埋め尽くしていたりと、ゴミ屋敷一歩手前の状態の部屋のことを言います。
では何故、そのような部屋となってしまうか、それについて見ていきましょう。
2.何故、物が捨てられないのか。心理と汚部屋を克服する方法
汚部屋は何故作り上げられてしまうのか。
その一つに、モノを捨てられない、もったいないという考え方があります。
確かに、現代の大量生産大量消費の時代に生きていると、「まだ使える」「大量消費反対」といった考え方が生まれてくるのも事実です。
ですが、限度というものがあります。
自分の生活にとって本当に必要なモノなのか、それとも不必要なモノなのか。
それを真剣に考え分別し、不必要なモノは思い切って捨ててしまうか、リサイクルショップへ売ったり、今流行しているフリマアプリに出品したりと、処分方法は様々です。
3.必要なモノ、不必要なモノを分別する手順とは?捨てられないを克服するコツ
自分の生活にとって必要なモノなのか、それとも不必要なモノなのかを判断、分別する必要があることについては先程の項でご案内した通りです。
むやみにモノを溜め込んでしまうと、やがて住む部屋は汚部屋となっています。
では、それを判断、分別するコツについてご案内していきます。
まず、「まだ使える」「誰々からの贈り物」「いつか使うと思う」こういったモノで、1年以上使っていないのであれば、それは不必要なモノです。
今すぐに処分しましょう。
また、「道具」「食料品」「衣類」「洗剤等の衛生用品」以外のモノで、半年以上使っていないものがあれば、それもまた不必要なモノです。
今すぐに処分しましょう。
最後に、そもそもの収納スペースを減らすことが実は最も効果が大きいです。
収納スペースがあると、本当は不必要なモノであっても、「まだ使えるから」等と理由を付けて仕舞い込んでしまいがちです。
しかし、収納スペースそのものがなければ、モノを仕舞う場所が無いため、すぐさま必要なモノか不必要なモノなのかを判断することが出来ます。
こういったコツを上手に取り込み、汚部屋にならないよう、心がけましょう。
4.物を捨てられない心や習慣を改めるコツを知って汚部屋を克服しよう
モノを溜め込んでしまう心や考え方、習慣を持っている方はたくさんいます。
趣味の物や嗜好品をたくさん集めてしまう方、コレクター気質な方等、様々です。
そのモノによって生活や心が豊かになるのであれば、それは素晴らしいモノたちでしょう。
しかし、月に一度だけ考えてみて下さい。
それらが本当に必要で、生活や心を豊かにしてくれているのかについて。
実は飽きているモノや、不必要なモノが多くなると、人はストレスを抱えます。
月に1度で良いのです。
むやみにモノを溜め込んでしまってはいないだろうかと、真剣に考える時間を作ってみてください。
そうして、本当に必要なモノ、生活や心を豊かにしてくれるモノだけを所有し、ストレスの無い豊かな暮らしをしてみては、いかがでしょうか。
汚部屋についてもっと知りたい場合は・・・
汚部屋を綺麗にしよう!
というわけですが、汚部屋は色々な問題を引き起こす可能性が非常に高いです。
とはいえ、なかなか綺麗に出来ない気持ちはわかります。
何を隠そう、この私の自宅も汚部屋だったからです・・・。
- 足の踏み場もない・・・。
- 人を呼ぶことも出来ない・・・。
こんな最悪な状況の苦しさは良くわかります。
こんな最悪な状況の苦しさは良くわかります。
しかしある時、「この汚部屋って相当マズイのでは・・・?」と思いました。
実際、ネットで情報を見ても知り合いに聞いても良い情報はまるでありません。
そして「これはマズイ・・・。汚部屋を卒業したい!」と思ったのです。
そして断捨離をして汚部屋を卒業した時、かつてない開放感と自由を感じる事が出来ました。
今だからこそ思いますが、汚部屋でいる事に良い事は何一つありません。
これから断捨離をしてみたい!と少しでも思っている方は、勇気を出して断捨離してみませんか?
汚部屋を綺麗にする方法とは?
しかしながら、自分一人ではなかなか汚部屋を綺麗にする事は出来ません。
ゴミの日に一気に出すのも大変だし、恥ずかしいという方もたくさんいます。
そこで、断捨離で出た大量のゴミを処分するためには、粗大ごみ回収業者に依頼するのが一番です!
処分作業は全て業者のスタッフが作業してくれますし、時間も30分〜長くても2~3時間程度あれば綺麗さっぱり処分出来ます。
- 少しずつ捨てる
- 今度捨てる
この様にしているといつまでたっても断捨離は出来ません。
勇気を出して粗大ごみ回収業者に依頼してみませんか?
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