粗大ごみ・不用品回収の民間業者の「片付けエージェント」のブログへようこそ！
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汚部屋はアパードなど賃貸の退去費用が多くかかる？
１．汚部屋の特徴を再確認しよう
賃貸で住んでいて、汚部屋にしてしまった時の退去費用がどれくらいかかるかについてご案内する前に、まずは汚部屋についての認識を再確認しておきましょう。
汚部屋とは、食べかけの容器がそのままの状態で放置されていたり、飲みかけのペットボトル等の容器がそのままの状態で放置されていたり、ゴミ箱から溢れたゴミが床を埋め尽くしていたりと、ゴミ屋敷一歩手前の部屋のことを言います。
こういった汚部屋には、共通点がいくつかあります。
次はそれについて、見ていきましょう。
２．賃貸の退去費用が高くなる汚部屋の共通点
汚部屋には、共通点があります。
例えば、万年床になってしまっていたり、ベッドのマットレスや寝具を洗っていない、干していない、といった共通点があります。
汚部屋に住む人は、自分の小さな居場所を作りがちです。
万年床であれば、自分が横になって眠れるだけのスペースを残し、それ以外の場所は布団上も含め、モノやゴミで溢れかえらせてしまいます。
ベッドの人であっても、自分がいられる場所だけを残し、そこにスマホの充電器やパソコン等を設置し、動かなくても良いような空間づくりをしてしまいがちです。
また、換気をしないといった共通点もあります。
片付けをする習慣が身に付いていない人は掃除をする習慣もありません。
また、それに付随して窓を空けて換気をするといった習慣が無いことが多いです。
このような点は、汚部屋の共通点と言えます。
３．賃貸を汚部屋にすると修繕費など退去費用が高額になる場合も
賃貸の住宅を退去する時に必要となる処理は、壁に穴が開いていたら修繕をしたり、壁紙が汚れていた場合、その張り替え費用等が発生します。
ですが、これは大抵の場合敷金でまかなえることが多いです。
ですが、汚部屋の場合、汚部屋の共通点によりカビがいたるところに発生致します。
カビが壁紙に侵食してしまうと、侵食するスピードが以外にも早いです。
汚部屋の場合、それに気が付かないくらいモノを積み上げていることもあるため、カビが繁殖してしまいがちです。
そのため、敷金ではまかないきれない程の壁紙張り替え料金が発生してしまいます。
また、万年床やベッド下に繁殖したカビによって、例えば和室の場合は畳を張り替える必要も出てきます。
和室に万年床で床にカビが侵食してしまった場合、畳の張り替え相場は、3～５万円です。
カビの範囲が広いと、高くて10万円もするといったケースもあります。
このように、汚部屋をそのままに放置していると、必要以上の退去費用が発生してしまうのです。
４．掃除の習慣化で汚部屋を克服し、退去費用の高額化を防ごう
普段から片付けや掃除をする習慣を身に付けていないと、必要以上の退去費用が発生することがわかりました。
やるべきことをやっていなかったツケは、後で必ず訪れるのです。
このように、自分で作り上げた汚部屋により想定外の退去費用が発生しないよう、普段から片付けや掃除といった、自分でできる掃除は自分でやる習慣を身に付けましょう。
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汚部屋のままだと引っ越しの見積もりが高くなる？
１．汚部屋がもたらす影響が引っ越しの見積もりを高くする
まず、汚部屋では、カビが大量に繁殖していることが多いです。
そのため、壁紙にカビが繁殖していたり、畳やフローリングにもカビの繁殖が及んでいたりと、カビが部屋を蝕んでいきます。
そのため、引っ越しをする際には、壁紙や畳の張替え等が必要になるため、引越し業者に対しての支払いとは別に、退去費用として大きく伸し掛かることになります。
また、上記でもご案内したように、汚部屋の特徴として飲食物の痕跡をそのまま放置している傾向があります。
そのため、引っ越しの際は多くの缶やペットボトル等のゴミや、これまでに溜め込んできたたくさんのゴミを捨てることになります。
その際、壊れた粗大ゴミや大量のゴミを一度に捨てるとなると、引越し業者とは別に粗大ゴミ回収業者等にゴミの処分を依頼することになるので、余計に費用がかかります。
また、まったく片付けをしていない、屈託のない汚部屋の状態で引越し業者を部屋に入れ、見積もりを出してもらった場合、ゴミも含めてダンボールの数やトラックの大きさを図ります。
つまり、片付けをしていないと引越し業者が出す見積もり料金は跳ね上がります。
プランによっても異なりますが、引っ越しをする際、ダンボールを受け取り自分で梱包をし、引越し業者には家具や家電の運び出しと、転居先への荷物の運搬のみを依頼する場合の他に、現状の部屋の片付けも担ってくれるプランが存在します。
片付けも依頼するプランを選んだ場合、汚部屋の状態で見積もりを出せば当然その料金は跳ね上がります。
２．汚部屋の物の多さが引っ越しの見積もりを高くする
引っ越しをする際のダンボールは、引越し業者から買うことが一般的です。
見積もりの中に、ダンボールの数だけの料金も含まれています。
汚部屋の特徴の一つに、モノが多いという傾向があります。
必要なモノも不要なモノも一即多に、乱雑に部屋に放置されています。
その状態で見積もりを出せば、ダンボールの量も通常より遥かに増えてしまうため、その分の料金が多く発生します。
また、それらを運搬するトラックの数や大きさによっても見積もり料金がことなるため、単純にモノが多ければ多いほど見積もりの料金は高くなります。
つまり、モノの量と見積もり代金は比例するのです
汚部屋の片付けを事前にせずに引越し業者に見積もりを出した場合と、キレイに片付いている部屋で見積もりを出した場合とでは、その物資の量が格段に違うため、見積もり料金にも大きな差が生まれます。
３．引っ越し前に汚部屋を克服しよう！
このように、汚部屋で引っ越しをしようとすると、その見積もりは高くなります。
さらに、引越し業者だけでなく、退去費用やゴミ処理費用が余計に発生し、本来の引っ越し代金よりも多くの代金を支払う必要が出てきます。
こうならないためにも、普段から意識して片付けや掃除を行い、清潔でお得な生活を送れると、良いのではないでしょうか。
汚部屋についてもっと知りたい場合は・・・
汚部屋を綺麗にしよう！
というわけですが、汚部屋は色々な問題を引き起こす可能性が非常に高いです。
とはいえ、なかなか綺麗に出来ない気持ちはわかります。
何を隠そう、この私の自宅も汚部屋だったからです・・・。
- 足の踏み場もない・・・。
- 人を呼ぶことも出来ない・・・。
こんな最悪な状況の苦しさは良くわかります。
こんな最悪な状況の苦しさは良くわかります。
しかしある時、「この汚部屋って相当マズイのでは・・・？」と思いました。
実際、ネットで情報を見ても知り合いに聞いても良い情報はまるでありません。
そして「これはマズイ・・・。汚部屋を卒業したい！」と思ったのです。
そして断捨離をして汚部屋を卒業した時、かつてない開放感と自由を感じる事が出来ました。
今だからこそ思いますが、汚部屋でいる事に良い事は何一つありません。
これから断捨離をしてみたい！と少しでも思っている方は、勇気を出して断捨離してみませんか？
汚部屋を綺麗にする方法とは？
しかしながら、自分一人ではなかなか汚部屋を綺麗にする事は出来ません。
ゴミの日に一気に出すのも大変だし、恥ずかしいという方もたくさんいます。
そこで、断捨離で出た大量のゴミを処分するためには、粗大ごみ回収業者に依頼するのが一番です！
処分作業は全て業者のスタッフが作業してくれますし、時間も30分〜長くても2~3時間程度あれば綺麗さっぱり処分出来ます。
- 少しずつ捨てる
- 今度捨てる
この様にしているといつまでたっても断捨離は出来ません。
勇気を出して粗大ごみ回収業者に依頼してみませんか？
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- ・1.5トントラック積み放題・・・39800円
- ・2トントラック積み放題・・・49800円
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