粗大ごみ・不用品回収の民間業者の「片付けエージェント」のブログへようこそ！
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粗大ごみ・不用品の座布団・自転車・じゅうたんの処分回収方法
誰もが一度は不要品の処分の仕方について悩んだことがあると思います。
「どの分類のごみとして捨てればいいのかわからない」
「ごみ以外の処分方法を知らない」
そういった時、皆さんはどう行動しますか？
普通の人であれば知り合いに相談したり、インターネットなどで情報を集めて正しく処分するはずです。
ですが中には調べることが面倒で、指定日でも自分の地域でもないのに遠方のゴミステーションに捨てたり、更にはゴミステーションですらない山中や空き地に捨ててしまう人がいます。
皆さんも御存知でしょうが、これらの行為は不法投棄といって、罰金を取られたり、最悪懲役刑にもなる立派な犯罪行為です。
このような行いをしないためにも、日頃からのリサーチは必要ですね。
そこで今回はそんな捨て方がわかりにくい物の中から
座布団
自転車
じゅうたん
の処分方法を見ていきましょう。
座布団の捨て方・処分回収方法
まずは座布団の処分方法です。
座布団は基本燃えるゴミで処分可能です。
自治体指定のごみ袋に入れて指定の曜日、場所へ捨てましょう。
袋にすっぽり入れてきちんと結んでおかないと、処分してもらえないこともあるので注意してください。
大きさによって粗大ゴミになる自治体もあります。
各自治体のごみ収集に関するホームページなどに記載されていますので、それを参考にしてください。
ですが、粗大ごみと言ってもそんなに料金は高くないので、安心してください。
自治体によって異なりますが、大体200円程度で処分ができます。
お住いの自治体に電話でどれくらいの大きさの何をこれだけ捨てたいと、細かいところまできちんと説明しましょう。
そうすると料金を提示してくれますので、近くのコンビニで大型ごみ処理シールを購入し、指定された日時に処分します。
運び出せないほどの量があるなら、民間の不用品回収業者にお願いしましょう。
少し割高にはなりますが、自分で処分する手間が省けます。
リサイクルするには
リサイクルショップに売る場合は、使用感のあるものはあまり買い取ってもらえません。
もし買い取ってもらえるとしても、持ち込む前に洗濯をするなどの手間がかかりますので、あまりお薦めはできません。
未使用品がある場合のみ、査定をお願いすると良いでしょう。
自転車の捨て方・処分回収方法
次は自転車です。
自転車は、まずなにをするにあたっても、防犯登録の末梢を一番に行いましょう。
理由は、捨てたはずの自転車が盗難に遭い、その後犯罪に使われたり、リサイクルショップに売ってそれを購入した人が窃盗犯だと警察に勘違いされてしまったりと、色々なトラブルのもとになってしまう場合があるからです。
面倒かもしれませんが、防犯登録をしている方は処分の前に必ず抹消をしましょう。
防犯登録の抹消は警察、または自転車販売店などの自転車防犯登録所でできるので、そこに
自転車本体
身分証明書
防犯登録カード（所有者控え）
を持って行き、登録の抹消をしてもらいましょう。
※自転車販売店は登録者本人でなくても委任状があれば抹消可能ですが、警察は登録者本人が行かなければ手続きはできません。
粗大ごみとして捨てる場合は大体300円〜700円程度で処分ができます。
座布団と同じく、電話確認をし大型ごみ処理シールを購入し、処分しましょう。
場所によっては、リサイクルゴミとして処分しているところもあるのでインターネットなどでよく確認をしてください。
不用品回収業者にお願いする場合は、少し割高にはなりますが自分の都合に合わせて自転車1台からでもでも引き取ってくれます。
町内会で、不要になった自転車をリサイクルする運動が活発な地域もあります。
そういった場合は無料で引き取ってもらえるので、回覧板などをまめにチェックしておくと良いかもしれません。
リサイクルショップに売る場合はなるべく故障していないきれいなものを持っていきましょう。
次に使う人のことを考れば、その理由はわかりますね。
ピカピカに磨いて持っていけば、買い取ってもらえたり買取額が上がったりする可能性があるので、細かいところまでとことんきれいにすると良いでしょう。
またロードバイクなど高価な自転車は、リサイクルショップよりも自転車専門の買取業者や、パーツごとにネットオークションに出品すれば、より高値で取引されるでしょう。
絨毯の捨て方・処分回収方法
最後はじゅうたんの処分方法の紹介です。
じゅうたんは大きさや素材によって捨て方が異なります。
小さいものでしたら素材によって可燃不燃に分けて、袋に入る大きさに切り分けて入れて、指定日に処分しましょう。
カッターやハサミ、ノコギリで裁断できますが、怪我には十分注意してくださいね。
↓素材の可燃不燃についてはこちらを参照にしてください↓
・可燃ごみ 全てが自然素材(ウールや絹など)、ござのようない草や竹でできたもの
・不燃ごみ 合成繊維(ナイロンやポリプロピレンなど)や自然素材でできていても裏地にゴム素材の滑り止めがついている
大きいものは粗大ゴミになるので、シールを購入し、指定の場所へ処分してください(自治体によって異なりますが大体500円以内です)。
座布団同様、新品でないとリサイクルショップでは買い取ってくれないので、これもあまりお薦めはできません。
引っ越しなど、家具などとまとめて処分する場合は不用品回収業者がおすすめです。
自治体のホームページで紹介している業者や、日頃ひいきにしている業者があるのでしたら、そちらにお願いすると良いでしょう。
いかがでしたか？
昨今はインターネット社会、知りたい事の殆どはいネット上に転がっています。
処分方法がわからなくても、インターネットを使えば10分程度で色々な処分方法を知ることができましたね。
そのたった10分を面倒臭がった結果、人生を台無しにしてしまう人もいます。
「時は金なり」と言いますが、「急がば回れ」という言葉もあります。
時間は有限ですので無駄な時間は過ごしたくありませんが、急ぎすぎたことにより無駄な手間を作ってしまうことは多いです。
忙しい時代にはなりましたが、自分のごみの処分方法は本当に正しいのか、少しだけ調べてみると良いかもしれません。
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粗大ごみ・不用品のゲージ・原付バイク・ゴミ箱の処分回収方法
1． 原付バイクの捨て方と処分方法について
原付バイクは市役所等の自治体では粗大ゴミの対象にはなりません。
従ってゴミステーションに置いても不法投棄になります。
地域に依っては原付バイクの国内製造会社4社と加盟輸入業者が、原付バイクの回収と廃棄物の減量と資源の有効活用を目指し自主取り組みで、（二輪車リサイクルシステム）を行っており、自治体では収集、引き取りはしないが、自治体も積極的にリサイクルシステムを活用するようＰＲしております。
Ａ）自分で原付バイクを処理したい場合は先ず廃棄するにあたっての手続きが必要です。
市役所に行ってバイクの所有者である事を確認出来る書類（廃棄書類確認書）
本人の身元を確認する為に（パスポート、免許書、健康保険書等）持参する。
ナンバープレートを返還して、抹消作業を行う。
その際に税金関係の処理を確認する事が大事です。
問題がなければ回収業者を呼び処理して貰う。事前に見積もり等で無料か引き取り料がいるのか等確認しといたほうがスムーズな処理が出来ます。
Ｂ）原付バイクの廃棄処分や買取りの専門業者もいますので、電話やインターネットで確認して下さい。
廃棄や買取りの専門業者の場合、買取りは壊れていないものとなっており、壊れた原付バイクの回収料金は概ね5000円から8000円位です。
処分費用は？無料？
業者によっては全て無料をうたっている店もありますが、トラブルを避ける為にも事前に確認した方がいいですね。
何故、回収料金無料で出来るの？
それは、原付バイクのマーケットが足代わりに使う人が多く年式にこだわる人も少ないからです。
それと原付バイクをバラバラにして部品としてのマーケットが存在するからです。
資源の再利用の観点からすれば良い事です。
廃棄でも買取りでも、いずれも免許書等の身元確認が出来るものが必要です。
2． 不要ゲージの処分の仕方
不要になったペットのゲージ処分の場合は、殆どの場合自治体のごみ処理の方法で対処できます。
不要ゲージの場合、一辺が３０ｃｍ以内に寸断して処理すれば不燃ごみとして処分出来ます。
一辺が30㎝以上ある場合は通常の粗大ゴミとして自治体の指定の方法で処理して貰えます。
不用品回収業者を利用する場合
不用品回収業者の場合は、概ねですが、６０ｘ６０ｘ９０の場合1000円、６０ｘ９０ｘ１２０ｃｍの場合は4000円程度で引き取り可能のようです。
ペットショップでの引き取りを希望する場合
不要ゲージ引き取り専門サービス部門を設けているペットショップもあります。
この会社の場合は、あくまで使えるゲージが対象のようで余りにも破損していたり錆びたり汚れている場合は引き取り対象外のようです。
良品はメンテナンスをしてリサイクル販売や、動物保護団体やペットの繁殖家に寄付しているようです。
後は責任を持って廃棄物処理センターで廃棄処理手続きします。
買取りではなく処分の代行なので引き取りに手数料が掛かります。
通常の引き取り手数料は、小動物用の小型のゲージで300円から700円、犬や猫のケージは700円から１０００円となっていますが、洗浄して折りたたんで持ち込むと若干手数料が安くなるようです。
特大ゲージやガラス製ケージの場合は事前に問い合わせをして下さい。
基本は来店して持ち込みになります。又、この店で新しいケージを購入した場合は手数料はサービスです。
３．ゴミ箱（木や紙、プラスチック、ステンレス等金属）の捨て方、処分方法
不要になったゴミ箱の処理の仕方は、家庭用の物、法人で使用されていて大量に処理する場合では処理の仕方は区別して考えた方が良いですね。
家庭用で使用されていたゴミ箱は自治体にもよりますが通常は、不燃ごみ、プラスチックごみ、粗大ゴミに大別できますが、いずれも各自治体の規定で回収処理されます。
ゴミ箱の素材が木や紙、の可燃物の場合は燃えるゴミＯＲ燃やせるゴミとなります。
木や紙でできた大型のゴミ箱は粉砕して細断すれば、指定袋に入れて燃やすゴミとして処理できます。
プラスチック製のごみ箱は、燃やせないゴミ、（不燃ゴミ）となり指定袋に入れて回収されます。
プラスチック製の大型のゴミ箱も粉砕細断して指定袋に入れれば通常の不燃ゴミとして回収されます。
金属製のゴミ箱は、自治体の回収規定により異なりますが、小さな物ならば指定袋に入れれば不燃ごみとして回収してくれる自治体もあります。
いずれの素材のゴミ箱でも大型の物は粗大ゴミとなりますから所定の手続き（500円位）をしてからの回収となります。
自分で地域のリサイクルセンターに持ち込めば若干（350円位）の手数料金で処理できます。
法人で要らなくなったゴミ箱を大量に捨てる場合等は不用品回収業者を使う方が手っ取り早いかもしれません。
その場合の費用は、粗大ゴミとして平均2000円位（量にもよりますが、不用品回収業者に依頼した場合）
大型の金属ゴミ箱や大型プラスチック製ゴミ箱等を処理する場合は産業廃棄物処分となりマニフエストが発行され、概ね2000円～（質量による）になります。
その他の処理法としては、不要になった上記のような物は汚れてない物やメンテナンスすれば使える物は捨てる前にリユースを考える事も資源を無駄つかいしない事となり大事な事ですね。
粗大ゴミの処分でお困りなら、民間の粗大ゴミ回収業者に依頼しましょう！
自治体だと一気にたくさんのゴミは回収出来ませんが、「片付けエージェント」なら激安料金で「すぐに」大量のゴミを回収出来ます。
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